非欧州圏の対象者(日本国籍)は、2025年1月8日(水)より英国入国時に「ETA」が求められます。
「ETA」は入国者のパスポートとデジタル上で紐づけられ、英国への入国前に厳密なセキュリティチェックを実施することで、入国管理の安全性を確保します。
2024年9月10日(火)、英国政府は、電子渡航認証「ETA」の導入を新たに発表しました。英国およびアイルランド国籍者を除き、英国へのすべての入国者は入国前に「ETA」または電子ビザ(e-Visa)による渡航許可の取得が必要です。
「ETA」の申請費用は10ポンドで、発行から2年間有効です。パスポートの有効期間内であれば複数回の入国が可能となり、1回の入国につき最長6か月まで英国に滞在することができます。
英国に滞在をご検討の方は是非ご留意ください。