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フランス・コートダジュール地方の見どころ

 
  ニースの見どころ 
プロムナード・デザングレ:「イギリス人の散歩道」という名の全長約3.5kmのメインストリート。豪華な別荘、ホテル、ブテックが建ち並ぶ華やかなエリアです。

シャガール美術館:聖書をテーマとした絵を中心に展示しています。

マティス美術館:ローマ時代の闘技場の公園内にあります。

ニース美術館:ポスター画家のジュール・シュレの作品の他に、印象派、現代絵画、彫刻、浮世絵等幅広く展示されています。

アジア美術館:1998年にオープンしたアジア美術の美術館。丹下健三氏による設計です。

ちょっと足を延ばして・・・
コートダジュール(碧い海岸)は、海の景色が有名ですが 山の景色も絶景。山の上に要塞として建てられた「鷲の巣の村」が多く点在しています。

エズ:この地方を代表する「鷲の巣の村」です。迷路に迷い込んだような道が続き、お土産屋さんや工芸品のお店が並んでいます。

サン・ポール・ド・ヴァンス:小高い丘の上の城壁に囲まれた「鷲の巣の村」です。現代画の芸術家や職人がアトリエを構える街でマーグ財団の現代美術コレクションは有名です。

マントン:2月のレモン祭りで有名。イタリア国境に近いフレンドリーな保養地です。

サン・トロペ:コートダジュールらしい美しい漁村の街ですが、大女優ブリジット・バルドーがよくバカンスで滞在していた事で一躍有名になりました。

カーニュ・シュール・メーム:ニース空港の近くにある最も行きやすい「鷲の巣の村」で、ルノワール終焉の地。モジリアーニ、藤田嗣治なども滞在しました。地中海近代美術館にはコクトーやシャガールなどの現在美術も楽しめます。

カンヌ:世界のセレブリティが集まる社交場の街で、5月の映画祭、夏の野外音楽祭などが催されます。

モナコ(モンテカルロ):リヴィエラの真珠と称えられるモナコ公国は、19世紀よりセレブリティが集う
社交場で街には一流ホテル、カジノ、商店が並びます。海洋療法の「タラソテラピー」も有名です。




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