マヨルカ島の見どころ |
|
|
面積は沖縄本島の約3倍、3640kuある。年間300日以上が晴れというこの島は「地中海の楽園」と呼ばれ、多くのリゾート客が訪れる。青い地中海に囲まれ、オリーブやアーモンドの畑が広がる豊かで恵まれた島だ。ショパンとジョルジュ・サンドが暮らした島としても有名。 |
|
カテドラル ガウディ作の中央祭壇にある鉄製の天蓋飾りや、宝物館には宝石が使用された聖遺物箱、銀製の大燭台などの宝物が展示されている。
ミロ美術館 ミロが市に寄贈した絵画、版画、彫刻などが展示されている。美術館の隣にはミロの住居兼アトリエもある。
|
|
バルデモサ ショパンがジョルジュ・サンドとひっそりと暮らした村。彼らの暮らしたカルトゥハ修道院には、ショパンの使用したピアノや楽譜など、様々な展示がされている。ここでショパンは前奏曲『雨だれ』を作曲、のちにジョルジュ・サンドは『マヨルカの冬』を書いた。
ドラック洞窟 ポルト・クリストという港町の外れにある、幻想的な洞窟。洞窟の奥には世界最大級の地底湖マルテル湖があり、ボートの上で楽団が演奏するという変わったコンサートも行われる。
|