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サンティアゴ・デ・コンポステーラの見どころ |
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キリスト教3大聖地の1つ巡礼の道の最終目的地。11世紀に創建されたスペイン最高のロマネスク様式のカテドラルを目指して、巡礼者の証しである帆立貝の殻を下げて今もヨーロッパ中から多くの巡礼者が訪れる。 |
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カテドラル:バロック様式のオブラドイロの正面をと通って入り口にある栄光の門の3つアーチがロマネスク様式の最高傑作といわれる。巡礼者の体臭を消すために始まったといわれるボタフメイロ(大香炉)の儀式も是非体験して欲しい。聖人の像に触ることができ、感激も一層深まる。
旧王立病院(現パラドール):1499年にカトリック両王が巡礼者のために建てた病院兼宿泊所。カテドラルに面して建ち、現在は5つ星のパラドールになっている。
アラメダ公園:旧市街の南西にある丘陵公園。公園内の遊歩道から見えるカテドラルの美しさは絶景です。雨が多く緑豊かなガリシア地方を象徴するように木々が生い茂る公園でのんびりと散歩を楽しみたい。 |
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ア・コルーニャ:ガリシア地方の最大の港湾都市で、ローマに起源を持つ“白いガラス”の港町。かつて無敵艦隊の出港地ともなっていた。海の幸に恵まれて、日本人には珍しい魚介類もたくさんあり、いろいろな種類の魚介料理を楽しむ事ができる。 |