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ロンドンの見どころ |
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大英博物館:世界各地の貴重な遺物、美術品、書物などが収集された博物館。
『ロゼッタストーン』や『パルテノン神殿の彫刻群』をはじめ、約8万点の収蔵品を所蔵している。年間700万人以上の観光客が訪れるロンドン最大の観光スポット(入場料無料)
ナショナルギャラリー:1824年に完成した13世紀から19世紀にかけてのヨーロッパ絵画を多数収蔵している美術館。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ボッティチェリ、ラファエロなどを含むルネッサンス時代、ファン・アイク兄弟、レンブラント、ルーベンスなどを含むオランダ絵画、モネ、ゴッホ、セザンヌ、スーラなどの含む印象派の作品が充実している。(入場料無料)
ビックベン(国会議事堂):1090年、ウィリアム王の時代にウェストミンスター宮殿として建てられたが、火災や戦火による建て直しを経て、現在の壮麗なゴシック建築が完成した。対岸にあるBAロンドンアイ(観覧車)からはライトアップされたビックベンやロンドンの夜景を眺めることができる。 内部見学ツアーあり(要予約)
ピカデリーサーカス:多くの観光客が集まるロンドンの中心部、周辺には大型デバート、シアターやクラブ、レストラン、バーも数多く、夜遅くまで賑わっている。
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オックスフォード:人口の約1割が大学生という学園都市。重厚な歴史を感じる広大なカレッジ群の敷地には美しい庭と芝生が広がっている。
コッツウォルズ地方:ウィリアム・モリスが賞賛した「英国でいちばん美しい村」バイブリーや、谷あいの小さな村カッスルクームは、自然との見事な調和が訪れる人々を和ませてくれます。またチャールズ皇太子が時々お見えになるテッドベリーは落ち着いた佇まいの静かな村。チッピングカムデンはちみつ色の家並みやかわいい茅葺き屋根が並ぶおとぎの国のような雰囲気。 |
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リバプールの見どころ |
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アルバート・ドック:かつて港の倉庫だった建物を改装して、中にはお洒落なカフェ、レストラン、ショップなどが立ち並んでいる。他にもジーサイド海事博物館やテートリバプール博物館、ビートルズ・ストーリー博物館などが入っている。
リヴァプール大聖堂:1901年から40年以上の歳月をかけて完成した総面積9700uという英国一の大きさを誇るネオゴシック形式のイギリス国教会の聖堂。
リバプールスタジアム:2005-06年の欧州チャンピオンにもなったプレミアリーグ「リバプール」の本拠地、スタジアムツアーでは選手の控え室をはじめ、ピッチ内を歩くことができる。(要予約 不定休)
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エディンバラの見どころ |
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オールドタウン:世界遺産にも登録されたエディンバラ城を中心に広がる小高い丘に広がる旧市街には老舗のパブやステンドグラスが美しいセント・ジャイルズ大聖堂などがある。
エディンバラ城門前で毎年8月に行われるエディンバラフェスティバル中に行われる衛兵によるパレード「ミリタリー・タトゥー」は世界的に有名。
エディンバラ・フェスティバル:毎年8月の期間中にエディンバラ市内で世界中から集まった大道芸人のパフォーマンスやオペラ、演劇、バグパイプによるパレードなどが開催される。
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グラスゴー:スコットランド最大の都市。今では文化・芸術の街として知られる。
ケルヴィングローブ公園の中にある美術館と博物館はコレクションの量や質、入場者数も大英博物館に次ぐ規模。(入場料無料)
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