アヌシーではルブロションチーズとセップ茸のフォンデュをサボワ地方のワインと堪能。朝市では多品種のチーズ始め、地元の豊かな産物に魅了されました。
リヨンではレストラン ポールボキューズにて重厚なフランス料理とローヌ地方のワインを堪能。
ブルゴーニュワインの生産地で有名なボーヌではクラシックな街並みの中に佇むワイナリーを訪問。ワイン蔵を見学後、試飲を楽しめるツアーに現地で申し込み、参加させて頂きました。
ストラスブールでは名物料理ベッコフやタルトフランベ。マンステールチーズをアルザスワインと供に堪能。
パリではキッチン付きのアパルトマンに宿泊し、近くのスーパーmonoprixでワインやハム、野菜。デパートでお惣菜を買ってきて部屋で楽しみました。パリ滞在中は新進気鋭のレストランaKrameを訪問。日帰りでモンサンミッシェル日帰りバスツアーに参加。自分達でシャンパーニュ地方のmoet et chandonへセラー見学に鉄道で出掛けました。
最終地のスペイン、サン・セバスチャンでは初日は自力でバル巡りに挑みましたが、人混みに圧倒され、カウンターの料理を何とかオーダーして食べる事が出来ましたが、翌日、手配頂いたガイドさんに案内して頂くと、お店毎のオススメ料理をオーダーし、出来立てを食す楽しさを教えて頂き、ガイドさんにお願いして良かったです。
旅コンシェルさんにお願いして良かった。と思う事の一つに、自分では選択出来なかったであろう、利便性の良い手頃なホテルを選んで下さる点です(場所によりますが)。観光や食事、移動を自分達で行うにはこの選択次代で時間の使い方が変わって来るので大変助かっています。 プランの相談にオフィスを訪れ、希望の訪問先をお伝えすると、予定日数に合わせてルートを構築して下さいます。今回はアヌシーから旅を始めるにも、スイス・ジュネーブ空港に降り立ち、レンタカーで出発するプランも、プロの蓄積ならではだと思いました。今回も旅コンシェルさんのお陰で充実した楽しい旅となり、心から感謝しております。
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