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今回、11月にイタリア南部のカンパーニャ州へ旅行に行ってきました。
その時の写真とともに旅を振り返っていきます。
〜今回の日程表〜
1日目
(11月4日)
午後:成田出発→ミラノ/マルペンサ乗り換え
           →ナポリ到着。
ナポリ泊
2日目
(11月5日)
<ナポリ市内観光>
 カポディモンテ美術館、国立考古学博物館などナポリ市内を見学。見学後ショッピングエリアでお買い物。
ナポリ泊
3日目
(11月6日)
<カンピ・フレグレイ地方へ>
 カンピ・フレグレイ地方へ移動。バイア城見学後、ポッツォリで魚介料理を満喫。夜はサン・カルロ劇場でオペラ鑑賞。
ナポリ泊
4日目
(11月7日)
<タウラージ、ベネヴェント、カゼルタへ>
 ワインで有名なタウラージ村へ。その後ベネヴェントで観光。モッツァレラチーズ工場を見学し、夜はカゼルタ王宮見学。
カゼルタ泊
5日目
(11月8日)
<ベスヴィオ山周辺とソレント>
 エルコラーノへ出発。考古学地区を見学。見学後近郊観光名所を見学し、ソレントへ。ソレントの街を観光後、ポンペイ遺跡を見学。
ソレント泊
6日目
(11月9日)
<アマルフィ海岸とパストゥム>
 パストゥム到着後、考古学公園を見学。見学後、ラヴェッロ、アマルフィを観光。
ソレント泊
7日目
(11月10日)
 午前:ナポリ出発→ローマ乗り換え→ 機中泊
8日目
(11月11日)
 午前:成田到着。 -
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 スパッカ・ナポリと呼ばれるナポリ活気溢れる下町雰囲気。季節的にクリスマスの飾り物が多く店先に並んでいた。お店の人もとても気さくな人ばかりでした。

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 ナポリから海岸線を西へ移動したカンピ・フレグレイ(CAMPI FLEGREI)地方。 まだまだ知名度は薄いが遺跡や美しい自然がいっぱい。 写真はバイア城から撮ったポッゾーリの町並み。

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 ナポリから北東へ向かった
ベネヴェントの町並みとシンボルともいえるトライアヌス帝の凱旋門の写真。まだまだ日本人が訪れる方も少なく、町並みは真新しさを感じました。

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 カゼルタの王宮内の写真。通常夜間の観光はできないのですが特別に見せていただきました。

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 私が泊まった
ソレントのホテル、BELLEVUE SYRENE。リゾート地だけあって眺めは最高!!ぜひ夏は海側のお部屋で過ごしてみたいな・・。左下の写真はソレントの夜の町並み。夜も遅くまでお店が営業していてお買い物もでき、この旅で印象に残った場所のひとつでした。

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 音楽の町として知られる
ラヴェッロにあるヴィッラ・ルフォロの庭園。ここではコンサートも行なわれて、何といっても美しい庭園が素晴らしいです。

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 カンパーニャ州はいろいろな見所がたくさんありました。 ナポリの街はカンパーニャ州の玄関口でもあり、活気に溢れていてお買い物や、観光にもいい場所でした。 ソレントやアマルフィの町は時期的にはずれてはいましたが、高台から眺める海岸線は最高でした!!夏にはぜひ皆様に行っていただきたいスポットです。 カゼルタ王宮やパスティウムなど数々の遺跡も見逃せない観光スポットのひとつです。

 ということで簡単ですが8日間のイタリア旅行の報告でした!!皆様のこれからのご旅行計画のご参考になれば幸いです。 ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。

過去の出張記録:  イタリア&スペインに現地調査に行きました。

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