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☆☆ 自由に作る中欧・東欧プラン ☆☆

ポーランドの歴史に触れる! ワルシャワ&クラクフ&ウィーンの8日間





 プランのみどころ

 ポーランドは第2次世界大戦で徹底的に破壊された国土ですが現在は復旧され何事もなかったかのようです。

 その代表的な都市、首都ワルシャワ古都クラクフを訪ねるコースです。 日本で言えば東京と京都にあたるでしょう。 ワルシャワの近くには、あの有名な“ショパン”が生まれた町もあります。

 また、ウィーンを入れましたので、中欧・東欧の歴史を堪能して下さい。


  ご希望の航空会社・ホテルなどございましたらお申し込み時にお申し付け下さい。但し料金は変動することがあります。
  またビジネスクラスも承っていますのでお申し込み時にお申し付け下さい。但し料金は変動します。


プランのポイント

ワルシャワ: ポーランドの首都。第2次世界大戦の時に徹底的に破壊されたが、記録を頼りに復元した姿を見てください。


クラクフ: 1386〜1572年までポーランドの首都だった。日本で言えば京都にあたり、戦災にもあわず、歴史的な街並みが残る。


ウィーン
: オーストリア帝国からの首都。見所が多いので、まず市街の全体が見渡せる、シュテファン寺院の北塔プラター公園の大観覧車、ウィーンの森の丘に登ってみることをお勧めします。


ツアースケジュール
昼: 成田→乗り継ぎ→ワルシャワ  着後、ホテルまで送迎 ワルシャワ泊
フリータイム
ワルシャワの観光ポイント
@ 旧市街市場広場:ワルシャワ旧市街の中心周囲には露天の画商やカフェ、観光客相手の似顔絵書きや民芸品屋が店を開いている。
A 旧王宮:かつての王の居城だっただけでなく、国会や大統領執務室、仕官学校や国立劇場があった。
B 聖ヤン大聖堂:歴代の王の戴冠式があった、ワルシャワで最も古い教会。
C 文化科学宮殿:スターリンからの贈り物として1952年から4年かけて建てられた。塔の高さは234m、部屋の数は3288の高層ビル。
チョット足を伸ばして
@ ジェラゾヴァ・ヴォラでショパンは生まれた。ポプラ並木がきれいな公園の中にショパンの生家がある。現在は博物館となっている。
ワルシャワ泊:
朝−−
列車:ワルシャワ〜クラクフ 2等&座席指定 クラクフ泊:
朝−−
フリータイム
クラクフの観光ポイント
@ 中央市場広場:中世から残っている広場としてはヨーロッパ最大。中央にはルネサンス様式の織物会館というかつての衣料や布地の交易所がある。
A 聖マリア教会:1222年に建てられたゴシック様式の大きな教会。
B ヴァヴェル城:歴代ポーランド王の居城。王の戴冠式が行われた大聖堂、今は博物館になっている旧王宮などがある。
C ヴィエリチカ:南東15kmのところにある岩塩採掘場。深さ300m、全長300kmもあり、中には素晴らしい礼拝堂や運動場などもある。
チョット足を伸ばして
@ タトラ国立公園になっている山岳リゾート地の滞在拠点となる町、ザコパネ。
A アウシュヴィッツ強制収容所のある町、オシフィエンチム。
クラクフ泊:
朝−−
飛行機:クラクフ→ウィーン ウィーン泊:
朝−−
フリータイム
ウィーンの観光ポイント
@ シュテファン寺院:高さ137mの南塔はウィーンのシンボル。12世紀に建築が始められ、以後改築されてゴシック様式の教会となる。
A 国立オペラ座:ヨーロッパ3大オペラ座の1つ。7,8月のオフシーズンを除くほぼ毎日公演がある。内部の見学ツアーあり。
B 楽友協会:ウィーンフィルの本拠地。2000人収容の大ホールのバルコニー席は金箔の柱で支えられおり、黄金の間と言われている
C 王宮:ハプスブルク家が650年間使用した宮殿。部屋数は2600もある。
D シェーンブルン宮殿:17世紀末に建てられた夏の宮殿。見学ツアーがあるが、人気があるので余裕をもって出かけるように。
E セセッション:アールヌーヴォーという新しい潮流を作った分離派の会館。
F 美術史博物館:ハプスブルク家の歴代コレクションを展示。
G 市庁舎:1883年完成のネオ・ゴシック建築。前の広場ではイベントが催される。
H ベルヴェデーレ宮殿:トルコ軍撃退の英雄プリンツ・オイゲン公の夏の離宮として18世紀初頭に建てられた。現在は美術館になっている。
チョット足を伸ばして
@ ヴァッハウ渓谷はドナウ川の最も美しい36km。切り立つ岩壁、ブドウ畑、修道院や古城など風景が見事。
A ヨーロッパ最大の修道院のある街、メルク。
B アドリア海の軍港トリエステへ鉄道を延ばすために1848〜1854年にかけて作られたセンメリンク鉄道。
C 絵画的な風景で世界遺産になった湖、ノイジードラー湖。
ウィーン泊:
朝−−
空港まで送迎 午前: 午前:ウィーン→ 機中泊:
朝−−
→成田 -


費用: (下の見積依頼をクリックすると見積結果が出ます)


チョット足を伸ばせば


オーストリア
 オーストリアは、ハプスブルク家が治めた帝国時代にはヨーロッパの強国として君臨し、ウィーンはその首都として繁栄を謳歌していました。 往時を偲ぶシェーンブルン宮殿などは観光地として是非訪ねたいものです。
 また、モーツアルトゆかりのザルツブルクは、音楽の都として有名で世界遺産にもなっています。
 歴史ばかりではありません。おいしいワイン、夏のハイキング、冬のスキーなど楽しみにあふれた国です。



ポーランド: 
 意外ではありますが、中世にはドイツをも脅かすほどの大国であったポーランド。 しかしその後国力が衰え歴史の表舞台からも消えたことがあったポーランド。
 歴史の攻防を残す城砦は、今や観光地となり世界遺産となっているものも多く、ドイツ騎士団のマルボルク城がその代表と言えるでしょう。
 また、戦火から立ち上がった首都ワルシャワや古都クラクフ、戦争の爪あとを残すアウシュビッツなど、ポーランドの苦難の歴史が見えます。
 暗い事ばかりではありません、ショパンの生家は博物館となっており、5月から9月の毎週日曜日にピアノコンサートが行われています。
 







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